大須店3階はジャズ/クラシック/ワールド・ミュージックのフロアです。
新入荷ジャズLP多数追加しました。
- Art Blakey And the Jazz Messengers - Africaine: アート・ブレイキー - Africaine [名盤「チュニジアの夜」録音の9ヶ月前、ウェイン・ショーターのジャズ・メッセンジャーズ初録音の1959年お蔵入り作品](1981 US Blue Note LT-1088)
- Barney Kessel - Hair Is Beautiful!: バーニー・ケッセル - ヘア・イズ・ビューティフル [人気ミュージカルの美しいメロディを軽妙なジャズ・ロックで奏でた名手ケッセルの隠れた秀作](1969 UK Polydor 583725)
- Bill Evans Trio With Scott Lafaro, Paul Motian - Waltz For Debby: ビル・エヴァンス - ワルツ・フォー・デビイ [スコット・ラファロ、ポール・モチアンとともに作り上げた、ピアノ・トリオ永遠の名盤(1961)](1963 US Riverside RS9399)
- Billy Taylor Trio With Candido: ビリー・テイラー - ウィズ・キャンディド [ラテンパーカッションの巨人、キャンディドのコンガに乗ってハッピーにスウィングするトリオの粋な快演作品](1956 US Prestige PRLP7051)
- Blue Mitchell - Step Lightly: ブルー・ミッチェル - ステップ・ライトリー [ハービー・ハンコック、ジョー・ヘンダーソンら精鋭がバックを務めたブルー・ミッチェルのBN移籍第一作幻の一枚](1980 US Blue Note LT-1082)
- Bobby Timmons - Chicken & Dumplin's: ボビー・ティモンズ - Chicken & Dumplin's [珍しくヴィブラフォン演奏も披露した、トリオ編成でプレスティッジ・レーベルに残した好盤](1965 US Prestige PR7429)
- Bud Powell Trio - Strictly Powell: バド・パウエル - ストリクトリー・パウエル [心身の衰弱が一つのピークに達した時期の56年に残したパウエルの魂の記録](1957 US RCA Victor LPM-1423)
- Dexter Gordon - Clubhouse: デクスター・ゴードン - クラブハウス [「アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー」の切々たる名演を収録した、名作「ゲッティン・アラウンド」の前日録音の未発表音源](1979 US Blue Note LT-989)
- Dexter Gordon - Landslide: デクスター・ゴードン - ランドスライド [ロン・カーターとソニー・クラークの唯一の共演など、異色のメンバーの組み合わせが目を引く異なる3つのセッション未発表音源](1980 Blue Note LT-1051)
- Donald Byrd - Chant: ドナルド・バード - チャント [61年ハービー・ハンコックのBN初登場セッション、バード=アダムス・コンビのハードバップ快演の未発表音源](1979 US Blue Note LT-991)
- Donald Byrd - the Creeper: ドナルド・バード - クリーパー [チック・コリア~ミロスラフ・ヴィトウスをバックに先鋭的なソロを繰り広げるバード最後のアコースティック作未発表音源](1981 US Blue Note LT-1096)
- George Wallington Quintet - the Prestidigitator: ジョージ・ウォーリントン - 手品師 [白人バップ・ピアニストの最高峰ウォーリントンがJ.R.モンテローズ迎えて残したクインテットの秀作](1958 US EastWest 4004)
- Grant Green - Solid: グラント・グリーン - ソリッド [60年代BN最強メンバーが集結したパワフルなセクステット・セッション未発表音源](1979 US Blue Note LT-990)
- Grassella Oliphant - the Grass Is Greener: グラッセラ・オリファント - グラス・イズ・グリーナー [ビッグ・ジョン・パットン(org)、グラント・グリーン(g) も参加した実力派ドラマーのファンキー・ソウル・ジャズの秀作](1967 US Atlantic 1494)
- Hampton Hawes Trio - Here And Now: ハンプトン・ホーズ - ヒア・アンド・ナウ [チャック・イスラエル(b)、ドナルド・ベイリー(dr) スタンダードとヒットチューンを軽快に弾いたトリオ秀作(1965)](1966 US Contemporary S7616)
- Hank Mobley - a Slice of the Top: ハンク・モブレー - ア・スライス・オブ・ザ・トップ [チューバ、ユーフォニウムなどを加えた5管オクテットからなるモブレー異色の未発表録音集](1979 US Blue Note LT-995)
- Hank Mobley - Thinking of Home: ハンク・モブレー - シンキング・オブ・ホーム [気心の知れた仲間達に囲まれてオリジナル曲を朗々と吹く、70年BNにおける最後のセッション・アルバム未発表音源](1980 US Blue Note LT-1045)
- Hank Mobley - Third Season: ハンク・モブレー - サード・シーズン [カナダの伝説的ギタリスト、ソニー・グリッチが参加、円熟期のモブレーが盟友リー・モーガンらとともに充実したアンサンブルを繰り広げる未発表音源](1980 US Blue Note LT-1081)
- Jackie Mclean - Consequence: ジャッキー・マクリーン - コンシクエンス [ジャズ・ロック調の「ブルーサノヴァ」、カリプソ・タッチの「トリプソ」など、バラエティに富んだ65年未発表音源](1979 US Blue Note LT-994)
- Jerry Wiggins - Wiggin' Out: ジェリー・ウィギンス - Wiggin' Out [ピアニストのウィギンスが全編オルガンを弾いている非常に珍しい作品](1960 US HiFi Jazz J618)
- Jimmy Smith - Confirmation: ジミー・スミス - コンファメーション [夭逝のテナー奏者ティナ・ブルックスや、アルト・サックスを吹いている初期のジョージ・コールマンの演奏が聴ける貴重な未発表音源](1979 US Blue Note LT-992)
- Jimmy Smith - Cool Blues: ジミー・スミス - クール・ブルース [ルー・ドナルドソン、ティナ・ブルックス、アート・ブレイキーがゲスト参加のスモールズ・パラダイスでの未発表音源ライヴ盤](1980 Blue Note LT-1054)
- Jimmy Smith - on the Sunny Side: ジミー・スミス - オン・ザ・サニー・サイド [ケニー・バレル~ドナルド・ベイリーという名トリオのセッションを中心とした未発表音源](1981 US Blue Note LT-1092)
- Jimmy Smith - Plays Pretty Just For You: ジミー・スミス - プレイズ・プリティ・ジャスト・フォー・ユー [Side 1: New York USA, Side 2: 47West 63rd NYC, INC & (R)あり、両面ミゾなし](1959 US Blue Note BST1563)
- John Williams - the John Williams Trio: ジョン・ウィリアムス - ザ・ジョン・ウィリアムス・トリオ [スタン・ゲッツのグループにも在籍した幻の白人ピアニスト。小気味良いスウィング感が魅力の隠れ名盤](1956 US Emarcy MG36061)
- Junior Mance - the Soul of Hollywood: ジュニア・マンス - ソウル・オブ・ハリウッド [ミュージカルや映画にちなんだ名曲を名手たちがスウィンギーに奏でた逸品](1962 US Jazzland JLP63)
- Kunio Ohta Quintet - My Back Pages: 太田邦夫 - 俺たちの青春 [壮大な長尺タイトル曲他、ノスタルジックで哀愁漂うTBM第2弾](1977 Japan Three Blind Mice TBM-3002)
- Larry Young - Mother Ship: ラリー・ヤング - マザー・シップ [69年ライフタイムへ参加直前のエネルギー溢れんばかりの爆発的演奏が聴きもの、最後のBN作品](1980 US Blue Note LT-1038)
- Lou Donaldson - Midnight Sun: ルー・ドナルドソン - ミッドナイト・サン [ホレス・パーラン・トリオとレイ・バレットのコンガをバックにハートフルなワンホーン・アルバム未発表音源](1980 US Blue Note LT-1028)
- Mike Westbrook Concert Band - Marching Song Vol. 2: マイク・ウエストブルック - マーチング・ソング Vol.2 [英国の鬼才ピアニストが革新的なラージ・アンサンブルを率い、反戦をテーマにした一大組曲の第2弾](1969 UK Deram SML1048)
- Mike Westbrook Concert Band - Mike Westbrook's Love Songs: マイク・ウエストブルック - ラヴ・ソングス [英国の鬼才ピアニストが革新的なラージ・アンサンブルを率いた、甘酸っぱい青春の恋の芳香が香り立つ感動的哀愁レア・グルーヴ名盤5th](1970 UK Deram SML1069)
- MIke Westbrook Concert Band - Marching Song Vol. 1: マイク・ウエストブルック - マーチング・ソング Vol.1 [英国の鬼才ピアニストが革新的なラージ・アンサンブルを率い、反戦をテーマにした一大組曲の第1弾](1969 UK Deram SML1047)
- Mike Wofford - Strawberry Wine: マイク・ウォフォード - ストロベリー・ワイン [エヴァンス風のリリシズムとアグレッシブな面を持つ白人ピアニストのデビュー作品](1966 US Epic LN24225)
- Milt Jackson, Frank Wess, Kenny Clarke, Hank Jones, Eddie Jones - Opus De Jazz: ミルト・ジャクソン - オパス・デ・ジャズ [ビ・バップ全盛時代の、リラクゼーション溢れる歴史的名盤](1956 US Savoy MG-12036)
- Mose Allison - Young Man Mose: モーズ・アリソン - ヤング・マン・モーズ [けだるいボーカルやトランペットも披露した独特のオリジナリティあふれるトリオ好盤](1958 US Prestige PRLP7137)
- Phineas Newborn Jr. - Please Send Me Someone to Love: フィニアス・ニューボーン Jr. - プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラヴ [レイ・ブラウンとエルヴィン・ジョーンズという鉄壁リズムセクションを従えた69年トリオ作](1969 US Contemporary S7622)
- Ralph Sharon & Friend - 2:38 A.m.: ラルフ・シャロン - 2:38 a.m [長年トニー・ベネットの伴奏をつとめる英国出身の名ピアニストのトリオ+コンガという編成の数少ないリーダー・アルバムの1枚](1958 US Argo LP-635-S)
- Randy Weston - Little Niles: ランディ・ウェストン - リトル・ナイルス [アフリカン・ピアノの巨匠、二人の子供たちに捧げた傑作](1959 US United Artists UAL-4011)
- Red Garland Quartet - Solar: レッド・ガーランド - ソーラー [ギター&フルートの二刀流レス・スパンをフィーチャーしたカルテット編成の好アルバム](1962 US Jazzland JLP73)
- Sal Salvador - Frivolous Sal: サル・サルヴァドール - フリヴァラス・サル [ジャズ・ギターの名手がベツレヘムに残した傑作、盟友エディ・コスタの卓越したピアノ・プレイも聴きもの](1956 US Bethlehem BCP-59)
- Shelly Manne / Bill Evans With Monty Budwig - Empathy: ビル・エヴァンス - エムパシー [西海岸の名ドラマー、シェリー・マンとの共演、名曲「ダニー・ボーイ」を収録したヴァーヴ第一弾](1962 US Verve V-8497)
- Stanley Turrentine - Ain't No Way: スタンリー・タレンタイン - エイント・ノー・ウェイ [マッコイ・タイナー~ビリー・コブハム・トリオをバックに骨太なテナーが朗々と歌うワンホーンの未発表音源逸盤](1981 US Blue Note LT-1095)
- Stanley Turrentine - in Memory Of: スタンリー・タレンタイン - イン・メモリー・オブ [ハービー・ハンコックらオールスター・メンバーをバックにしたファンキーな快演、未発表録音集](1979 US Blue Note LT-1037)
- Stanley Turrentine - Mr. Natural: スタンリー・タレンタイン - ミスター・ナチュラル [リー・モーガンとの2トップに加え、マッコイ・タイナーとエルヴィン・ジョーンズが顔を揃えた64年録音の未発表音源](1980 US Blue Note LT-1075)
- Stanley Turrentine - New Time Shuffle: スタンリー・タレンタイン - ニュー・タイム・シャッフル [デューク・ピアソンの大編成コンボをバックにタレンタインが吹きまくるソウル・ジャズ快作未発表音源](1979 US Blue Note LT-993)
- Tete Montoliu - Temas Latinoamericanos: テテ・モントリュー - Temas Latinoamericanos [トリオにパーカッションを加えた編成で抑えの利いたクール&ブルージーな抒情派バピッシュプレイが堪能できる充実作](1974 Spain Ensayo ENY-302)
- The Horace Silver Quintet & Trio - Blowin' the Blues Away: ホレス・シルヴァー - ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ [Side 1: 47West 63rd NYC, Side 2: New York USA, INC & (R)あり、両面ミゾなし](1963 US Blue Note BLP-4017)
- Wayne Shorter - the Soothsayer: ウェイン・ショーター - スースセイヤー [マイルス・バンドの盟友トニー・ウィリアムスとマッコイ・タイナーの初共演、傑作「スピーク・ノー・イーヴル」の2カ月半後に録音された未発表音源](1979 US Blue Note LT-988)
キーワード: Africa, Blues, House, Jazz, Latin