大須店3階はジャズ/クラシック/ワールド・ミュージックのフロアです。
先週に引き続き、ECM作品を中心に新入荷ジャズLP多数追加しました。
- Abercrombie Quartet - Abercrombie Quartet 〔ジョン・アバークロンビー - アバークロンビー・カルテット: バイラーク、ムラーツらバークリー音大の同期生4人による、伝説的カルテットの幽玄コンテンポラリー作品〕(1980 US ECM-1-1164)
- Art Ensemble of Chicago - Full Force 〔アート・アンサンブル・オブ・シカゴ - フル・フォース: ブルース~アフリカンなどをベースにパーカッシブなフリー・ジャズを展開するECM第2弾〕(1980 Germany ECM 2301167 ECM1167)
- Art Lande and Rubisa Patrol - Desert Marauders 〔アート・ランディ - Desert Marauders: アート・ランディを中心とした幻のプロジェクト・ルビサ・パトロールのリリカルで幻想的なコンテンポラリー・ジャズ名盤〕(1978 US ECM 2301106 ECM1106)
- Azimuth - The Touchstone 〔アジマス - タッチストーン: ピアノ+トランペット+ヴォイスによるベースもドラムも存在しない英国の変則トリオ(※ブラジルのアジムスと違います) 2nd〕(1978 US ECM-1-1130)
- Azimuth With Ralph Towner - Depart 〔アジマス・ウィズ・ラルフ・タウナー - Depart: ECM重鎮ギタリストのラルフ・タウナーと名ユニット・アジマスの競演、現代のポスト・クラシカルに通じるクールでミニマルな音世界〕(1980 Germany ECM 2301163 ECM1163)
- Barre Phillips - Journal Violone II 〔バール・フィリップス - Journal Violone II: リード楽器とアイナ・ケマニスのヴォイスをフィーチャーした、米国フリー・ジャズ/アヴァンギャルド界を代表するベーシストの80年作品〕(1980 US ECM-1-1149)
- Barre Phillips - Music by … 〔バール・フィリップス - ミュージック・バイ: アイナ・ケマニスの楽器のような変幻自在のヴォイスが強烈なフリージャズ作品〕(1981 Japan ECM PAP-25511 No OBI, With Insert)
- Barre Phillips - Three Day Moon 〔バール・フィリップス - 宇宙幻覚: 夢と幻想の世界を織りなす恐るべき鬼才ベーシストのECMでしかありえない静謐で先鋭的な傑作〕(1978 Germany ECM 2301123)
- Bill Connors - Of Mist and Melting 〔ビル・コナーズ - 靄と感傷: エレキギターで超絶技巧を発揮したRTF時代とは一転、アコースティック・ギターの響きを生かした叙情的な音作りを展開するECM第2弾〕(1978 US ECM-1-1120)
- Bill Connors - Swimming With a Hole in My Body 〔ビル・コナーズ - 水と感傷: 第二期リターン・トゥ・フォーエヴァーのギタリストが静謐なアコースティック・サウンドを打ち出した名盤〕(1980 US ECM-1-1158)
- Bill Frisell - Rambler 〔ビル・フリゼール - ランブラー: ECMに残したリーダー作としては2作目となるエクスペリメンタル/コンテンポラリージャズの名作〕(1985 US ECM 25026-1E ECM1287)
- Charlie Haden - The Ballad of the Fallen 〔チャーリー・ヘイデン - 戦死者たちのバラッド: スペインの市民戦争にインスパイアされた、悲しみと憤りをそのまま映し出しているような悲痛なコンセプト・アルバム〕(1983 Germany ECM 811546-1 ECM1248)
- Charlie Haden, Jan Garbarek, Egberto Gismonti - Magico 〔チャーリー・ヘイデン - マジコ: ヘイデン、ガルバレクとジスモンチ、3巨匠達による夢幻の世界を堪能できるECMに輝く名盤〕(1980 Germany ECM 2301151 ECM1151)
- Codona - Codona 2 〔コドナ - コドナ2: コリン・ウォルコット、ドン・チェリー、ナナ・ヴァスコンセロス、ジャンルを跨いだインプロヴィゼーションの歴史においても重要なトリオ〕(1980 US ECM-1-1177)
- Codona - Codona 3 〔コドナ - コドナ3: コリン・ウォルコット、ドン・チェリー、ナナ・ヴァスコンセロスのフリー・ジャズ/ワールド・フュージョン重要トリオ〕(1983 US ECM 23785-1)
- Dave Holland - Emerald Tears 〔デイヴ・ホランド - Emerald Tears: 英国のレジェンド・ベーシストの技巧を余すことなく収めた、無伴奏ベース・ソロ作品、珠玉の低音アルバム〕(1978 US ECM ECM1-1109)
- David Darling - Journal October 〔デヴィッド・ダーリング - ジャーナル・オクトーバー: 米国ジャズ・チェリストのデビュー作、ライヒやグラスに通じるミニマル路線〕(1980 US ECM-1-1161)
- Dino Saluzzi - Once Upon a Time - Far Away in the South 〔ディノ・サルーシ - ワンス・アポン・ア・タイム: ECMサウンドにバンドネオンが溶け合う、他にはない特異な空気感を纏った逸品〕(1986 US ECM 1-25042 ECM1309)
- Dreams - Dreams 〔ドリームス - Dreams: ブレッカー兄弟、ビリー・コブハム、ジョン・アバークロンビーらが結成したジャズ・ロック/フュージョン・ドリームバンドの1st〕(1970 US Columbia C30225)
- Eberhard Weber - Later That Evening 〔エバーハルト・ウェーバー - 第三の扉: パット・メセニー・グループのライル・メイズ(p)と組んだ全編ディープで美しいアンビエントジャズ作品〕(1982 US ECM-1-1231)
- Eberhard Weber Colours - Little Movements 〔エバーハルト・ウェーバー - リトル・ムーヴメンツ: ドイツの革新的ベーシスト率いるカラーズ名義、クールでエキゾチックなコンテンポラリー・ジャズ作品〕(1980 Germany ECM 2301186 ECM1186)
- Egberto Gismonti - Sol Do Meio Dia 〔エグベルト・ジスモンティ - 輝く陽: アマゾンの奥地に籠って原住民からインスピレーションを得たECM第2弾、独自のブラジル讃歌を表現した作品〕(1978 US ECM 2301116)
- Egberto Gismonti & Academia De Dancas - Sanfona 〔エグベルト・ジスモンチ - Sanfona: ブラジル音楽界の至宝、1枚は自身のグループ、アカデミーア・ジ・ダンサスとの録音で2枚目はソロ楽曲の意欲作〕(1981 US ECM-2-1203)
- Enrico Rava / Dino Saluzzi Quintet - Volver 〔エンリコ・ラヴァ/ディノ・サルーシ - Volver: トランペット、バンドネオン、ギター、ベース、ドラムスという特殊編成クインテット作品〕(1987 US ECM 831395-1 ECM1343)
- Enrico Rava Quartet - Enrico Rava Quartet 〔エンリコ・ラヴァ - ラウンド・アバウト・ミッドナイト: イタリアの重鎮トランペッター、スピリチュアルなコンテンポラリー・ジャズからエクスペリメンタルな作風まで展開する意欲作〕(1978 US ECM-1-1122)
- First Avenue - First Avenue 〔ファースト・アヴェニュー - ファースト・アヴェニュー: エリック・ジェンセン(vc) ジェームス・ナップ(tp) デニー・グッドヒュー(reed) トリオによるヒリつくような完全即興サウンドスケープ〕(1981 US ECM-1-1194)
- Gary Burton Quartet - Easy As Pie 〔ゲイリー・バートン - イージー・アズ・パイ: ヴァイブの魔術師によるタイトル通りのリラックス・ムードの秀作です〕(1980 US ECM-1-1184)
- Gary Peacock - December Poems 〔ゲイリー・ピーコック - 12月の詩: ヤン・ガルバレクが2曲のみ参加してのデュオ曲、残りはベース・ソロ楽曲による内省的で実験的な作品〕(1979 US ECM-1-1119)
- George Adams - Sound Suggestions 〔 ジョージ・アダムス - サウンド・サジェスチョンズ: 米国の豪快前衛テナーマン、ECMの精鋭を引き連れたセクステットでのECMでの唯一作、スピリチュアルで熱き魂こもった快作〕(1979 US ECM-1-1141)
- Jack Dejohnette - New Directions in Europe 〔ジャック・ディジョネット - ニュー・ダイレクションズ・イン・ヨーロッパ: エディ・ゴメス(b) レスター・ボウイ(tp) ジョン・アバークロンビー(g) 強力布陣のライヴ作〕(1980 Germany ECM 2301157 ECM1157)
- Jack DeJohnette's Directions - New Rags 〔ジャック・ディジョネット - New Rags: トライブ・ネタ「Minya's The Mooch」、ドラムブレイク「Flys」他、ジャズロック傑作〕(1977 US ECM-1-1103)
- Jack Dejohnette's Special Edition - Tin Can Alley 〔ジャック・ディジョネット - ティン・キャン・アレイ: 自身のカルテット、スペシャル・エディション名義の第2弾、今回はチコ・フリーマン、ジョン・パーセルの2管で激しいインタープレイを展開する〕(1981 US ECM-1-1189)
- Jan Garbarek - Places 〔ヤン・ガルバレク - プレイシズ: ECMのレジェンド・サックス奏者の新境地とも言える哀愁溢れる叙情的演奏が堪能できるドラマチックな作品〕(1978 US ECM 2301118)
- Jan Garbarek Group - Photo With Blue Sky, White Cloud, Wires, Windows and a Red Roof 〔ヤン・ガルバレク - フォト・ウィズ: ジョン・テイラー(p) ビル・コナーズ(g) エバーハルト・ウェーバー(b) ヨン・クリステンセン(ds)、浮遊系ジャズ路線〕(1979 US ECM-1-1135)
- Jan Garbarek, Bill Frisell, Eberhard Weber, Jon Christensen - Paths, Prints 〔ヤン・ガルバレク - ムーヴ: 「北欧のコルトレーン」の異名を持つレジェンド・リード奏者、北欧土着の音楽的要素を取り入れつつ独自の世界観を作り上げたクールな音世界〕(1982 Germany ECM 2301223 ECM1223)
- Jan Garbarek, Nana Vasconcelos, John Abercrombie - Eventyr 〔ヤン・ガルバレク - サン&ムーン: 透明感に充ちたヤンのサックスにアバークロンビーのギター、ヴァスコンセロスの声とパーカッションが官能的に交わるトライバルでエスニックな作品〕(1981 US ECM 2301200)
- John Abercrombie - Characters 〔ジョン・アバークロンビー - キャラクターズ: ECMの偉才ギタリスト唯一のソロ・ギター作品、無伴奏ソロから、アコギ/エレキ/マンドリンを多重録音して展開するギターアルバム〕(1978 Germany ECM 2301117 ECM1117)
- John Abercrombie - Night 〔ジョン・アバクロンビー - ナイト: ジャズロック、レゲエ調、浮遊系変拍子、スピリチュアルなど様々なスタイルが聴ける面白い作品〕(1984 US ECM 1-25009 ECM1272)
- John Abercrombie Quartet - Arcade 〔ジョン・アバークロンビー - アーケイド: バイラーク、ムラーツらバークリー音大の同期生4人による、伝説的カルテットによる記念碑的1作〕(1979 US ECM-1-1133)
- John Abercrombie, Marc Johnson , Peter Erskine - Current Events 〔ジョン・アバークロンビー - カレント・イヴェント: マーク・ジョンソン(b)、ピーター・アースキン(ds)のギタートリオ、ギターシンセが煌めくジャズ・ロックから端正なアコースティック・トリオにインプロも〕(1986 US ECM 25044-1 ECM1311)
- John Abercrombie, Marc Johnson, Peter Erskine and Guest Michael Brecker - Getting There 〔ジョン・アバークロンビー - ゲッティング・ゼア: ECMの偉才ギタリストの変拍子ジャズ・ロック路線作品、マイケル・ブレッカーがゲスト参加〕(1988 US ECM 833494-1 ECM1321)
- John Adams, San Francisco Symphony Orchestra and Chorus, Edo De Waart - Harmonium 〔ジョン・アダムス - ハーモニウム: エド・デ・ワールト(指揮) サンフランシスコ交響楽団&合唱団〕(1984 US ECM 1-25012 ECM1277)
- John Clark - Faces 〔ジョン・クラーク - フェイセズ: 鬼才フレンチ・ホルン奏者、ホルン、ヴィブラフォン、マリンバ、チェロ、ドラムと変わった編成でポストロックのような位置づけでも楽しめる作品〕(1981 US ECM-1-1176 オリジナル・オンリー)
- John Scofield - Still Warm 〔ジョン・スコフィールド - スティル・ウォーム: オマー・ハキムとダリル・ジョーンズという重量級リズム・セクションをバックに、アグレッシヴにギターを弾きまくる、ギター・ファン必聴の力作〕(1986 US Gramavision 18-8508-1 MASTERDISK刻印)
- Keith Jarrett - Dennis Russell Davies - Ritual 〔キース・ジャレット - リチュアル: ジャレットが長年の友人でピアニスト/指揮者のデニス・ラッセル・デイヴィスのために書いた美しいソロ・ピアノ楽曲をデニス自身が演奏〕(1982 US ECM ECM1-1112)
- Kenny Wheeler - Around 6 〔ケニー・ホイーラー - アラウンド6: 3管セクステット編成のポスト・フリー秀作〕(1980 Germany ECM 2301156 ECM1156)
- Kenny Wheeler - Deer Wan 〔ケニー・ホイーラー - ディア・ワン: ガルバレク、タウナー、アバークロンビー、ホランド、デジョネットとECMオールスターが集結したECM第1弾〕(1978 US ECM-1-1102)
- Meredith Monk - Dolmen Music 〔メレディス・モンク - ニューヨークの子守唄: ミクスト・メディア~パフォーミング・アーツの女王メレディスが、人の持つ声の表情すべてを駆使して織りなす神秘的なサウンド・ポエム〕(1980 US ECM-1-1197)
- Mike Nock - Ondas 〔マイク・ノック - ピアニスト: ニュージーランドを代表するピアニスト、バックはエディ・ゴメス(b) ヨン・クリステンセン(ds) のトリオによる美しくも儚いディープ・コンテポラリー・ジャズ名盤〕(1982 US ECM-1-1220 オリジナル・オンリー)
- Nana Vasconcelos - Saudades 〔ナナ・ヴァスコンセロス - Saudades: ビリンバウををオーケストラで聴きたいという夢を叶える為に制作されたブラジル伝説の打楽器奏者による名盤〕(1980 US ECM-1-1147)
- Norma Winstone - Somewhere Called Home 〔ノーマ・ウィンストン - Somewhere Called Home: アジマスのヴォーカルでもある英国の女性ヴォーカリスト、シンプルなバックに気品ある歌声で歌った静謐な美しさを湛えたECMらしい名作〕(1987 US ECM 831107-1 ECM1337)
- Pat Metheny Group - First Circle 〔パット・メセニー - ファースト・サークル: ライル・メイズとのコンビネーションが頂点に達したグループの最高傑作にして、ECM最終作品〕(1984 US ECM 25008-1 ECM1278)
- Paul Motian Band - Psalm 〔ポール・モチアン - ファンタズム: ビル・フリゼール(g) エド・シュラー(b) ジョー・ロヴァーノ(ts) ビリー・ドリューズ(sax) 幻想的な世界が広がるコンテンポラリー・ジャズ〕(1982 US ECM-1-1222)
- Paul Motian Trio - Dance 〔ポール・モチアン - ダンス: チャールズ・ブラッキーン(b)、デヴィッド・アイゼンソン(sax)とのトリオ、緊張感に満ちたクールなコンテンポラリー・ジャズ〕(1978 Germany ECM 2301108 ECM1108)
- Ralph Towner - Batik 〔ラルフ・タウナー - バティク: エディ・ゴメス(b) ジャック・デジョネット(ds) というモントルーのエヴァンス・トリオのリズム・セクション・コンビを従えたギター・トリオの快作〕(1978 US ECM-1-1121)
- Ralph Towner - Old Friends, New Friends 〔ラルフ・タウナー - オールド・フレンズ、ニュー・フレンズ: ECMの重鎮ギタリスト、タイトル通り、新旧の友人と共に創り上げた幻想ノスタルジックながらも、リラックス・ムード漂う素晴らしい内容〕(1979 US ECM-1-1153)
- Ralph Towner / John Abercrombie - Five Years Later 〔 ラルフ・タウナー/ジョン・アバークロンビー - チャイルズ・プレイ: ECMを代表する二人のギタリストのデュオ名義、エレクトリックとアコースティック・ギターの音色が絡み合う深淵なる音世界〕(1982 US ECM ECM1-1207)
- Sam Rivers - Contrasts 〔サム・リヴァース - コントラスト: 60年代はブルーノート、1970年代はロフトジャズ、フリー・ジャズ、スピリチュアル・ジャズの旗手として活躍したマルチリード奏者のECM第1弾〕(1980 US ECM-1-1162)
- Shankar - Who's to Know 〔シャンカール - 幻想悦楽園: シャクティのメンバーでもあるインドのダブルネック・ヴァイオリン名手のECM第1弾、盟友ジョン・マクラフリンに捧げた1作〕(1981 US ECM ECM1-1195)
- Steve Kuhn - Non-Fiction 〔スティーヴ・キューン - ファイヤーウォーク: スティーヴ・スレイグルのワンホーン・カルテットで展開する、オープンかつリリカルなサウンドを追求した比較的ポップな作品〕(1978 Germany ECM 2301124)
- Steve Kuhn Quartet - Last Year´s Waltz 〔スティーヴ・キューン (シーラ・ジョーダン) - ラスト・イヤーズ・ワルツ: ECM最終作となるNYライヴ、何と言ってもゲスト・ヴォーカルのリヴィング・レジェンド:シーラ・ジョーダンのスキャットが素晴らしい〕(1982 US ECM-1-1213)
- Steve Swallow - Home, Music by Steve Swallow to Poems by Robert Creeley 〔スティーヴ・スワロウ - ホーム: アメリカ現代詩人ロバート・クリーリーの詩にインスパイアされた1979年録音、詩にピッタリのメロディがつけられた評された名盤〕(1980 US ECM-1-1160)
- Steve Tibbetts - Northern Song 〔スティーヴ・ティベッツ - ノーザン・ソング: ECMの偏執狂的ギタリスト、静穏アコースティックでミニマルなECM第1弾、最近のポストロックだよと言われても聴き惑う先駆的サウンド〕(1982 US ECM-1-1218)
- Terje Rypdal / Miroslav Vitous / Jack Dejohnette 〔テリエ・リピダル - 未知への飛翔: ヴィトウス&デジョネットとのギター・トリオで千変万化の表情をギター1本で弾きだす、広大で深遠なスペーシー・ジャズ・ロック作〕(1979 Germany ECM 2301125 ECM1125)
- Terje Rypdal, Miroslav Vitous, Jack Dejohnette - To Be Continued 〔テリエ・リピダル - ジス・モーニング: ミロスラフ・ヴィトウス、ジャック・デジョネットとのギター・トリオ編成で白熱のインタープレイを展開する夢幻的音響世界〕(1981 Germany ECM 2301192 ECM1192)
- Thomas Tallis - The Hilliard Ensemble - The Lamentations of Jeremiah 〔タリス - エレミアの哀歌: ヒリヤード・アンサンブル、ポール・ヒリアー指揮〕(1987 Germany ECM 833308-1)
- Tom Van Der Geld and Children at Play - Patience 〔トム・ファン・デァ・ゲルト - ペイシェンス: 音楽の流れをビート感に頼らず、センシティヴな音の取り扱いがイマジネーションの豊かな広がりを指向しているディープでアンビエントなコンテンポラリージャズ〕(1978 US ECM-1-1113 オリジナル・オンリー)
- Tom Van Der Geld, Bill Connors, Roger Jannotta - Path 〔トム・ファン・デア・ゲルト - パス: 米国ポスト・モダン/ミニマル・ヴィブラフォン奏者、ギターとリード楽器とのトリオによる桃源郷の音世界〕(1979 Germany ECM 2301134 ECM1134)
キーワード: Contemporary Jazz, Free Jazz, Jazz, Jazz Rock, Post Classical