メール会員様限定 特別セール開催
12月24日(火)25日(水)の2日間限定でメール会員様限定の特別割引セールを開催します。
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現役漁師が中心となって結成した舟歌バンド“フィッシャーマンズ・フレンズ"の実話映画化
主人公はさえない中年男で、舞台は田舎の小さな港町。出演するのは通好みの実力派、それも中高年ばかりと派手さゼロだというのに、公開直後からイギリスであれよあれよという間に10億円を稼ぎだし、続編が決定したのが、本作『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』だ。イギリス南西部コーンウォール地方の小さな港町、ポート・アイザック。1995年に慈善事業の資金集めに現役漁師が中心となって結成した舟歌バンド“フィッシャーマンズ・フレンズ"と、彼らを発掘した敏腕マネージャー、イアン・ブラウン(“ザ・ストーン・ローゼズ"のボーカルとは別人)による、嘘のような本当のサクセスストーリーをモデルにしたヒューマンドラマである。
2010年にメジャーレーベルのアイランド・レコードと100万ポンド相当の契約を交わし、1stアルバム「Port Isaac's Fisherman's Friends」が全英チャートでトップ10入りを果たしたフィッシャーマンズ・フレンズ。揃いのPコートとジーンズ、ワークブーツと飾り気のない男たちが歌うのは、イギリスで生活したことのある人なら耳にしたことのある舟歌や民謡だ。いかつい中年男たちが力強い歌声で美しいハーモニーを奏でるというギャップ、そしてバンド名がイギリス人なら誰しもがお世話になっている国民的ミント系トローチと同じという親父ギャグが大受けし、アルバムはゴールド・ディスクに輝いた。
監督】クリス・フォギン(『キッズ・イン・ラブ』) 【製作・脚本】メグ・レナード&ニック・モアクロフト(『輝ける人生』)
【出演】ダニエル・メイズ(『シンクロ・ダンディーズ!』)/ジェームズ・ピュアフォイ/デヴィッド・ヘイマン(『輝ける人生』) /デイヴ・ジョーンズ(『わたしは、ダニエル・ブレイク』) /サム・スウェインズベリー/タペンス・ミドルトン/ノエル・クラーク
【音楽】ルパート・クリスティー(『マンマ・ミーア!』『コントロール』)
2019年/イギリス/英語/112分 【日本語字幕】浅野倫子 【提供】ニューセレクト 【配給】アルバトロス・フィルム
2020年1月10日[金]より、ミッドランドスクエアシネマ他全国ロードショー
http://www.midland-sq-cinema.jp/
© FISHERMAN FILMS LIMITED 2019
公式サイト https://fishermans-song.com/
台風19号接近に伴い、10/12(土)はバナナレコード全店臨時休業いたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
駅に置かれた1台のピアノ。 "ご自由に演奏を!"
そう書かれたピアノに向かうのは、おおよそピアニストとは思えない、ラフな格好をした一人の青年だった。
マチューの楽しみは、自身を追う警察官の目を盗んでそのピアノを弾くことだった。ある日、ひとりの男がマチューの旋律に耳を傾ける。その出会いが、彼の人生を大きく変えていく―。
ある日、音楽学校でディレクターを務めるピエールが、マチューの奏でる旋律に足を止め、耳を傾けた。その才能に強く惹かれたピエールは、マチューをピアニストに育て上げたいと声をかける。乗り気ではないマチューだったが、仲間と一緒に盗みに入った先で逮捕されたことをきっかけに、ピエールの勤める学校で公益奉仕をしながら?女教師“と呼ばれるピアノ教師エリザベスのレッスンを受けることに。周囲の学生との格差や環境の壁にぶつかり、もがきながら、ピアノのみならず自身も成長していくマチュー。そして、彼に夢を託したふたりの大人たちもまた、図らずもマチューに影響を受け変化していく。マチューが拓く未来には、一体、何が待ち受けているのだろうかーー。
音楽への情熱と愛に満ちた感動のドラマ、それが『パリに見出されたピアニスト』である。
【 監督】ルドヴィク・バーナード
【出演】ランベール・ウィルソン/クリスティン・スコット・トーマス/ジュール・ベンシェトリ
【字幕翻訳】横井和子
【後援】フランス大使館、アンスティチュ・フランセ、ユニフランス
【配給】東京テアトル
【提供】カルチュア・パブリッシャーズ、東京テアトル
2018年/フランス、ベルギー/シネマスコープ/カラー/デジタル/106分
【公式サイト】 https://paris-piano.jp/
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「イパネマの娘(The Girl From Ipanema)」、「想いあふれて(Chega De Saudade)」、など、ボサノヴァファンでなくとも誰もが耳にしたことのある名曲の数々は、その類稀なるギター演奏と甘美な歌声によって世界中にその名を知らしめた、“ボサノヴァの神様"と称されるブラジルの伝説的ミュージシャン、ジョアン・ジルベルトによって生み出された。
日本でも多くのファンを持つジョアン・ジルベルトは、2003年に初の日本公演を実現し、その後も来日を重ねた。しかし、2008年8月26日にリオ・デ・ジャネイロで開催されたボサノヴァ誕生50周年記念コンサートへの出演を最後に、10年以上もの間人前から姿を消していると言われていたが、惜しく今年7月6日にリオ・デ・ジャネイロの自宅で死去した。88歳だった。
フランス生まれでブラジル音楽を敬愛するジョルジュ・ガショ監督による本作は、ドイツ人ライター、マーク・フィッシャーが、ジョアン・ジルベルトに会うためブラジルに出向いた顛末を描いた本をガショ監督が手に取った時から始まった。ジョアンに取りつかれたマークの強迫的なまでの旅を綴ったその本は、ブラジルの音楽、文化、そしてボサノヴァに関する刺激的な考察に満ちた素晴らしい記録でもある。しかし、その懸命な追跡にも関わらず、結局のところマークはジョアン・ジルベルトに会えないまま、本が出版される1週間前に自ら命を断ったという。
ガショ監督は、マークに強く共鳴し、彼の夢を実現すべく、その足跡を辿りながら、どうにかしてジョアン・ジルベルトに会おうと、ジョアンゆかりの人々や土地を尋ね歩く。果たしてガショは、憧れのジョアン・ジルベルトに会うことができるのだろうか・・・?
ボサノヴァの名曲の数々に、ミウシャ(2018年12月27日死去)、マルコス・ヴァーリ、ジョアン・ドナートら有名ミュージシャン達、イパネマビーチをはじめとする美しい風景、目にも耳にも心地良い音楽ドキュメンタリーがブラジルから届いた。
監督 ジョルジュ・ガショ
脚本 ジョルジュ・ガショ パオロ・ポローニ
撮影 ステファン・クッツィー
サウンド・ミキサー バルタザール・ジャッカー
編集 ジュリー・ピラット
音楽 ジョアン・ドナート
音響編集 ミヒャエル・クランツ
カラーグレーディング トラウデル・ニコルソン
プロデューサー ジョルジュ・ガショ ピエール=オリヴィエ・バルデ クリストフ・メナルディ アンドレアス・アツワンガー
製作 ガショ・フィルムズ アイディール・オーディエンス NEOSフィルム
共同製作 スイス放送協会SRF スイス放送協会RTS バイエルン放送 アルテ
2018年|スイス=ドイツ=フランス|ドイツ語・ポルトガル語・フランス語・英語|111分|ビスタ|5.1ch|DCP
原題:Where Are You, João Gilberto? 字幕翻訳:大西公子 字幕監修:中原仁
後援:在日スイス大使館、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、ブラジル大使館 協力:ユニフランス
配給:ミモザフィルムズ 宣伝協力:プレイタイム
©Gachot Films / Idéale Audience /Neos Film 2018
公式サイト http://joao-movie.com/
名演小劇場 http://meien.movie.coocan.jp/index.html
8月10日よりミッドランドスクエアシネマ 他、全国順次ロードショー
ニューヨークを見守ってきた職人が、
変わりゆく街に、新たな命を吹き込む――
ニューヨーク、グリニッジ・ヴィレッジに位置する「カーマイン・ストリート・ギター」。店員はギター職人のリック・ケリーと、見習いのシンディ、そしてリックの母親の三人のみ。
世界中のギタリストが愛するリックのギターづくりには、他の店にはない、ある“ルール"があった。――それは、かつてニューヨークにあった店の廃材を使ってギターをつくること。
チェルシー・ホテル、NY最古のバー・マクソリーズ…、それらはかつて沢山のアーティストが訪れ、カウンターカルチャーやビート・ジェネレーションなどの文化が生まれた名店だった。しかし時代は変わり、ニューヨークには再開発の波が押し寄せる。工事の知らせを聞きつけるたび、現場からヴィンテージ廃材を持ち帰るリックは、傷も染みもそのままにギターへと形を変えるのだった。
そのギターを手にすれば、誰もが笑顔溢れ出す。
ボブ・ディラン、ルー・リード等を魅了したニューヨークのギターショップ。
ルー・リード、ボブ・ディラン、パティ・スミスなどが、名店の廃材からつくったケリーのギターを愛用。日本からは無類のギター好きとしても知られる斉藤和義が、90年代から親交を深めている。劇中ではビル・フリゼール、マーク・リーボウ、ネルス・クライン(ウィルコ)など、名高い人気ギタリストが来店。さらにはニューヨーク・カルチャーを牽引するジム・ジャームッシュの姿も。連日繰り広げられる音楽談義。NYと音楽を愛するギタリストたちのセッションに心温まる
監督・製作:ロン・マン(『ロバート・アルトマン/ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』) 編集:ロバート・ケネディ
出演:ジム・ジャームッシュ(スクワール)、ネルス・クライン(ウィルコ)、カーク・ダグラス(ザ・ルーツ)、ビル・フリゼール、マーク・リーボウ、チャーリー・セクストン(ボブ・ディラン・バンド)他
音楽:ザ・セイディーズ? 原題:Carmine Street Guitars? 2018 年/カナダ/80 分 配給:ビターズ・エンド
(C)MMXVIII Sphinx Productions.
公式サイト http://www.bitters.co.jp/carminestreetguitars/
ミッドランドスクエアシネマ http://www.midland-sq-cinema.jp/access/
7月20日(土)より 名演小劇場 他、全国主要都市にて順次公開
この魔法の夕べ、星空の下で、ピエロ、イニャツィオ、ジャンルカと共に過ごし、指揮することが出来るのはとても幸せだ。フィレンツェのような美しい街で!
ルチアーノ、ホセ、そして私が歌った《3大テノール》コンサートは、多くの人々がクラシック音楽を聴くきっかけとなった。この3人の青年は、私たちの思いを継いでくれている。 ―プラシド・ドミンゴ
ドミンゴ、カレーラス、パヴァロッティ、3人の世界的なテノール歌手による20世紀最大のクラシック音楽プロジェクト 《3大テノール》 の誕生から四半世紀。イタリアの若き声楽家3人による新世代のスリー・テナーズ 《イル・ヴォーロ》は、ワールドツアーで大成功を収めて母国に凱旋。2016年の7月1日、フィレンツェで最も美しい場所の一つであるサンタ・クローチェ聖堂前の広場に2万人の大観衆を集め、彼らの活動の原点となった3大テノールに敬意を表する特別な野外コンサートを開催した。
演奏曲は3大テノールのレパートリーから選ばれ、特別ゲストとして登場したプラシド・ドミンゴは、指揮者、また歌手としても共演。フィレンツェの美しい夏の夕べに、圧巻の歌唱力とハーモニーに酔い、会場はやがて熱狂の渦に!
イル・ヴォーロ
ジャンルカ・ジノーブレ
イニャツィオ・ボスケット
ピエロ・バローネ
スペシャル・ゲスト プラシド・ドミンゴ
指揮:プラシド・ドミンゴ、マルチェロ・ロータ
演奏:パレルモ・マッシモ歌劇場管弦楽団
公式サイト http://www.tk-telefilm.co.jp/ilvolo/
毎年恒例のGWセールですが、開催は今のところ未定です。
3月後半に栄町ビルの管理事務所から突然「5月以降は空きスペースを貸さない」との通達が来ました。
しかし、空きスペース利用は事前に申告しており、了解を得ていました。
当方の事情を説明したにもかかわらず拒否を貫き通すので、いたし方なく栄町ビル管理事務所に対し仮処分命令の申し立てを起こしました。
名古屋地方裁判所の決定は4月19日以降に出るものと思われます。
決定が出次第、皆様にお伝えいたします。
ご存知のように、栄町ビル建て替えに伴い、退店問題がでていますが、退店問題と空きスペース利用は全く別の話であります。
純粋な音楽ファンの皆様をこのような問題に巻き込み大変申し訳ありません。
バナナレコード代表:田中秀一
エヴァンス生誕90周年記念GW 4月27日(土)より 名演小劇場 他、全国ロードショー!
現在でも多大なる影響と人気を誇るジャズ・ピアニスト ビル・エヴァンス。その出自、キャリアのスタートから人間模様、死の間際までを8年に渡り追った、貴重な証言・映像・写真の記録が遂に日本上陸! その美しい音楽の源は? そしてその裏で「時間をかけた自殺」とも呼ばれたその人生の真実とは?
1929-1980
マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーンと並び、ハードバップ以降のモダンジャズの進化に欠かせないピアニスト。
幼い頃からクラシック音楽を学び、とくに印象主義の影響を受け、ジャズでその才能を開花させる。
50年代からニューヨークでサイドマンとして活動を始め、56年には初リーダーアルバムをリリース、58年にマイルスのバンドに加入。この時点で頭書の三者が一堂に会することになる。エヴァンスが白人であったこともあり、その加入期間は短かったが、後年マイルスはエヴァンスに強く影響を受けたことを告白している。
60年代初めのポール・モチアン、スコット・ラファロとのトリオは自在なインタープレイと斬新なスタイルで伝説となるが、61年のラファロの事故死でそのチームワークは中断を余儀なくされる。
66年、21歳の新鋭エディ・ゴメスが加入し、トリオは息を吹き返す。若干のドラマーの変更を経て77年までエディ・ゴメスは在籍するが、エヴァンスの麻薬中毒が高じて、レギュラーメンバーは去り、80年に死去。
ポール・モチアン(ドラムス)、ジャック・ディジョネット(ドラムス)、ジョー・ラバーベラ(ドラムス)、チャック・イスラエルズ(ベース)、ゲイリー・ピーコック(ベース)、マーク・ジョンソン(ベース)、トニー・ベネット(ヴォーカル)、ジム・ホール(ギター)、ジョン・ヘンドリックス(ヴォーカル)、ボブ・ブルックマイヤー(トロンボーン)、ビリー・テイラー(ピアノ)、オリン・キープニューズ(リヴァーサイド・レコード・プロデューサー)、デビイ・エヴァンス(ビルの姪)、パット・エヴァンス(義姉)、グロリア・サンダース(スコット・ラファロの恋人) ほか
この25年間、スピーゲルはCBS News/48 Hours Mystery のプロデューサー、編集者として過ごしてきた。一方その間に、多くのドキュメンタリーを制作・監督・編集もしてきた。
2002年、共同制作した『9-11』でエミー賞とピーボディ賞を獲得。
2012年、ジャズ奏者ウィントン・マルサリス、南アフリカの伝説的な音楽家ヒュー・マサケラと共に、CBS News のテレビドキュメンタリー『Nelson Mandela:A Father of a Nation』を制作。黒人ジャーナリスト協会賞受賞。
80年代の終わり、スピーゲルは『Machito, A latin Jazz Legacy』という、40年代から50年代のラテン音楽の勃興を扱ったドキュメンタリーの脚本と編集を担当している。これはティト・プエンテ、ディジー・ガレスピー、デクスター・ゴードンなどへのインタビューをもとに、ラテン音楽史において大変な影響力を持ったマチートのバンドを扱ったものだ。サン・アントニオ映画祭審査員賞、サン・ジュアン映画祭最高賞受賞。
2006年には、『Long Road Home』 という、ヤンキースで正捕手を嘱望されたジョン・マランゴーンについてのドキュメンタリーを制作・監督している。これはベースボール・ホール・オブ・フェイム映画祭の最高賞受賞。
ドキュメンタリー映画/2015年/アメリカ/84分/4:3
配給:オンリー・ハーツ
提供:タムト
協力:ディスクユニオン/ユニバーサル ミュージック
©2015 Bruce Spiegel
公式サイト http://evans.movie.onlyhearts.co.jp/
キーワード: Jazz, LatinRECORD STORE DAY(レコード・ストア・デイ)とは、CDやアナログレコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有する、年に1度の祭典です。 2019年は4月13日(土)世界同時開催。
〈期間〉 4月13日(木)-16日(火)
期間中、特設コーナーにてLP/EP盤を大放出!Rock, Pop, Soul, Jazz はもちろん、日本のロック/ポップ/歌謡曲やワールド・ミュージックからクラシック他、アナログ盤のみの出品です。(CDの出品はありません)
〈会場〉 栄町ビル1F 特設会場 (クラシック館エロイカの向かいです)
今年3年ぶりに来日公演が決定したエリック・クラプトン。4月の武道館での公演を心待ちにしている方、または来日公演には残念ながら足を運べないという方へ、エリックが日本のファンに捧げたと言っても過言ではない2014年の日本公演を中心にライヴを収録した『プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック〜ジャパンツアー2014』が、来日記念として映画館へ戻って来ることが決定しました!
あの感動を再び体験できる貴重な劇場公開をぜひお楽しみください。本作は、ツアーの裏側も見られるクラプトンに密着したドキュメンタリ−映像も入り、ライヴとは違った角度でエリックの世界を堪能できます。また、1974年に初来日を果たしてから、まだ記憶に新しい2014年のツアーでトータル200回の日本公演を果たすこととなったエリック・クラプトンの日本での活動の歴史を振り返る作品でもあり、50年を越えるキャリアの集大成を映画館のスクリーンで味わえることになります。
まだエリックを知らないという方も、エリック・クラプトンの醍醐味を味わえるセットリストなので、一度ご鑑賞してみてはいかがでしょうか?
〈セットリスト〉
Tell The Truth - テル・ザ・トゥルース
Pretending - プリテンディング
Crossroad - クロスロード
Driftin' - ドリフティン
I Shot The Sheriff - アイ・ショット・ザ・シェリフ
Little Queen Of Spades - リトル・クイーン・オブ・スペイズ
Layla - いとしのレイラ
Wonderful Tonight - ワンダフル・トゥナイト
Key To The Highway - キー・トゥ・ザ・ハイウェイ
Before You Accuse Me - ビフォー・ユー・アキューズ・ミー
Tears In Heaven - ティアーズ・イン・ヘヴン
Cocaine - コカイン
Hoochie Coochie Man - フーチー・クーチー・マン
High Time - ハイ・タイム (クレジットロール:音声のみ)
公式サイト https://www.culture-ville.jp/clapton
©2014 EPC Enterprises LLP
熱狂的なファンに支持され、その人気は衰えるどころか、神格化していくともいえるデヴィッド・ボウイ。
本作は、1972年にリリースし世界に衝撃を与えたアルバム『ジギー・スターダスト』と『アラジン・セイン』を引っ提げ、ワールドツアーの締め括りとして1973年7月3日にロンドンのハマースミス・オデオンで行った最終コンサートのドキュメンタリー。日本では1999年3月に劇場公開したが、ボウイ没後1年の2017年1月より全国順次公開した。
2016年1月10日、稀代のロッカー、デヴィッド・ボウイは予言的な最後のアルバム『★』を残して逝ってしまった。さかのぼること43年前、1972年2月から73年7月にかけて、「5年後に滅びようとする地球の救世主ジギー・スターダスト」という物語を引っ提げ、25歳のボウイは、クィーン・エリザベス?世号に乗船しイギリス、アメリカ、日本を巡る1年半の長期ツアーを決行した。そして73年7月3日、ロンドンのハマースミス・オデオン劇場での最終公演を行い、華やかで妖しいグラム・ロックの寵児ボウイは、コンサートの最後で、突然自らグラム・ロックを葬り去るのだった。
監督は、ハンディカメラと同時録音によるドキュメンタリーの第一人者で、すでにボブ・ディランやジョン・レノンを撮影し、ゴダールとも仕事をしていた、D.A.ペネベイカー(2012年アカデミー名誉賞受賞)。衣装は、71年に日本人として初めてロンドンでコレクションを行った27歳の山本寛斎。
ジギーの物語と言葉の意味が伝わりやすいように、初めて全曲に新訳で歌詞字幕を挿入。字数制限のある中、ボウイの意図を簡潔に表現した翻訳は、元ミュージシャンでもある寺尾次郎。
1973年/イギリス/90分 提供:オンリー・ハーツ、アダンソニア? 配給:オンリー・ハーツ
© Jones/Tintoretto Entertainment Co.,LLC
http://ziggystardust.onlyhearts.co.jp/
【ミュージシャン】
デヴィッド・ボウイ (ヴォーカル/ギター)、ミック・ロンソン (ギター/ヴォーカル)、トレヴァー・ボーダー (ベース)、ウッディ・ウッドマンジー (ドラムス)
【スタッフ】
監督:D.A.ペネベイカー
撮影:ジム・デズモンド/マイク・デイヴィス・/ニック・ドーブ/ランディ・フランケン/D.A.ペネベイカー
編集:ロリー・ホワイトヘッド
衣装:フレディ・バレッティ/山本寛斎/メイク:ピエール・ラロシュ
店頭にて5,000円以上お買い上げの方にオリジナルエコバッグを差し上げます。
おかげさまで大好評!お待たせしました2019年モデル新色登場!(数量限定のため、無くなり次第終了させて頂きます。)
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このバッグ持参で中古商品をお買い上げの場合、1品につき10円割引します!
合同外販・出張セールなどの店外セールは対象外です。
割引サービスとの併用はできません。
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※配信メールは1月24日現在バナナレコード・メール配信サービスに登録されている方が対象です。
※過去マルフク券などに記入された方でも、記入不備や判読不能などで登録されていない場合もございます。
バナナレコード年賀状ラッキーナンバーで1,000円券が当たります!
当選番号の発表は各店の初売りで店頭発表します。バナナレコードから届いた年賀状をご持参の上、ご来店ください。
尚、メールやお電話での当選番号のお問い合せには応じかねます。店頭告知のみとなりますので、ご了承ください
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーの曲にのせ、マイケル・ケインがあなたを'60sにナビゲート!!
そこは音楽、映画、ファッション、アートが次々に花開く若者たちの時代!
『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』
本作には60年代のカルチャー・アイコンともいうべき数多くの人々が登場する。元ビートルズのポール・マッカートニー、ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、ザ・フーのロジャー・ドールトリーといった大物ミュージシャン、女優で歌手のマリアンヌ・フェイスフル、人気モデルのツィギー、カリスマ的なカメラマンのデイヴィッド・ベイリー、ミニスカートの発案者であるファッション・デザイナーのメアリー・クヮント。こうしたキーパーソンに取材し、現在の映像ではなく、若き日の姿に現在の声をかぶせるという大胆な手法をとることで、当時の表現者たちの生々しい創造の息吹きが伝わる。他にもジョン・レノン、デイヴィッド・ボウイ、ヴィダル・サスーン、デイヴィッド・ホックニー、ジョーン・コリンズ、サンディ・ショウ等、数多くの開拓者たちの貴重なアーカイヴ映像もたっぷり盛り込まれる。
監督:デイヴィッド・バッティ
プレゼンター・プロデューサー:マイケル・ケイン
出演:マイケル・ケイン、デイヴィッド・ベイリー、ポール・マッカートニー、ツィギー、ローリング・ストーンズ、ザ・フーほか
原題:MY GENERATION/2018年/イギリス/カラー(一部モノクロ)/85分/PG12/英語/日本語字幕:野崎文子/字幕監修:ピーター・バラカン
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES? © Raymi Hero Productions 2017
https://mygeneration-movie.jp/